アイスクリームの類の種類は、「乳及び乳製品の成分規格に関する省令」を根拠に、下記のように区分されています。
【アイスクリーム】
乳固形分15.0％以上で、そのうち乳脂肪が8.0％以上含有されているもの
【アイスミルク】
乳固形分10.0％以上で、そのうち乳脂肪が3.0％以上含有されているもの
【ラクトアイス】
乳固形分3.0％以上入っているもの
【氷菓】
乳固形分3.0％未満のもので、アイスキャンデー・シャーベット・かき氷 などが該当する。（果汁を凍結したもの等）
アイスクリームの工場では−25℃以下で保管されており、いったん融けてしまうと触感が劣ります。再度凍らせると氷の結晶が大きくなるからです。
配送や販売でも−18℃以下が推奨されています。
低温冷凍車でのアイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス・氷果の運送の御依頼→ http://actrun.client.jp/
主に軽貨物チャーター便です。
